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Salesforce連携について-事前設定
5か月以上前に更新

Salesforceのリードを自動的に同期し、イベントを作成します。

Salesforceと連携して、各予約ページごとに
・新規のお客様として、リードを新規作成
・既存のお客様として、リードまたは取引先責任者に新規行動を作成
の設定を行うことが可能です。

※個人取引先には現状対応をしておりません。

必須条件

  • Jicooの管理者権限

  • API アクセスが有効となっているEnterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition のSalesforce組織のシステム管理者

    ※自分が使用しているSalesforce Editionはこちらからご確認ください(外部サイトへ遷移)

設定方法

  • Salesforceで発行される必要な情報をJicooで入力し、連携してください。

  • 連携させたい予約ページのアプリ連携設定ページで設定をしてください。

    ※チームの管理者以上のうち1名が設定すればチームメンバー全員が予約ページで利用できるようになります。

    ※複数のチームを利用している場合も、同じSalesforceアカウントに連携することが可能です。

Salesforce側での事前設定

1.システム管理者権限をお持ちのアカウントでSalesforceにログインし、右上の歯車のアイコンを押して、設定を開いてください。

※Salesforce側のアカウントを無効化した場合でも所有者変わらないため、再連携をして所有者を変更する必要がございます。

2.設定で「プラットフォームツール」>「アプリケーション」>「アプリケーションマネージャ」で「新規接続アプリケーション」(右上)を押して下さい。

**3.**基本情報内の「接続アプリケーション名」と「API 参照名」と「取引先責任者 メール」をそれぞれ入力します。

接続アプリケーション名

任意の文字列(例:Jicoo_test)

API参照名任意の文字列

任意の文字列(例:Jicoo_test)

取引先責任者メール(設定しているご自身のメールアドレスをご入力ください。)

※リードの所有者となります。(初回登録後、変更をしても初回登録したアカウントが指定されます。)

**4.**API (OAuth 設定の有効化)項目で、以下3箇所を設定します。

① OAuth 設定の有効化

チェックを入れます。

② コールバック URL

以下URLを入力してください。
https://api.jicoo.com/v1/integrations/salesforce/auth

③ 選択したOAuth範囲

以下2つを選択してください。
・「API を使用してユーザデータを管理 (api)」
・「いつでも要求を実行(refresh_token,offline_access)」

④Web サーバフローの秘密が必要

⑤更新トークンフローの秘密が必要

※「サポートされる認証フローに Proof Key for Code Exchange (PKCE) 拡張を要求」のチェックは外してください。

いずれもチェックを入れます。

**5.**下部の「保存」をクリックします。

新規接続アプリケーションの確認画面が表示されるので、「次へ」をクリックしてください。

6.表示された「接続アプリケーションを管理する」画面の、
① コンシューマ鍵

② コンシューマの秘密
の2点をコピーして手元に控え、アプリが有効になるまで10分程度待ちます。

Salesforce側の事前設定は以上となります。
続いて、Jicoo側の設定を行いましょう。

Jicoo側での連携方法

7.Salesforceの設定を行った10分経過後、Salesforceからログアウトせずにアプリ連携ページを開きます。

※Salesforceの連携には管理者以上の権限が必要です。

**8.**6の手順で控えた、
①「コンシューマ鍵」
②「コンシューマの秘密」
を、それぞれコピー&ペーストし「Salesforceに接続する」をクリックします。

アクセス許可画面が表示された場合は、「許可」をクリックします。

※client identifier invalidのエラーが表示される場合、コンシューマ鍵・コンシューマの秘密に問題がございます。お手数ですがSalesforce側にお問い合わせをお願い致します。

連携完了の表示が行われます。

後は、予約ページごとに機能を有効にしていきます。

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