予約ページごとの設定方法
※事前の設定についてはこちらのヘルプをご確認ください。
9.予約ページ編集からアプリ連携を選択
**10.**用途に合わせて各項目にチェックを入れます。
① リード情報
該当の予約ページからお客様が予約確定すると、入力されたお客様のメールアドレスと一致するリードまたは取引先責任者が存在しない場合に限り、新規リードを自動作成します。
② 行動(活動の記録)
該当の予約ページからお客様が予約確定すると、入力されたお客様のメールアドレスと一致するリードまたは取引先責任者に、新規行動を自動作成します。
※Jicooでキャンセルとなった予定は削除されます。
※リード > 取引先責任者の順で、どちらかにのみ作成されます
③ 既存リードを上書きする
Salesforceの既存レコードがある場合に更新することができます。
リードへ割り当てるレコードタイプ、追加設問項目を連携することも可能です。
※JicooからSalesforce連携するリードの所有者は、JicooとSalesforce連携をした際にSalesforce にログインしていたアカウントとなります。
リードへ割り当てるレコードタイプは「リードレコードタイプ」に表示されます。 ※Jicooでレコードタイプを指定してもSalesforce側の設定により、Salesforce側で設定したレコードタイプが割り当てられる場合がございます。詳しくはSalesforce側のドキュメントを参照ください。
フォーム連携の詳細はこちらを参照ください。
最後に保存します。
該当の予約ページからお客様が予約確定すると、設定を行った通りに連携が可能です。
Salesforce連携でできること
連携設定を行った予約ページから、お客様が予定確定すると、Salesforce上に自動で新規リードまたは新規行動が作成されます。
さらに、予約フォームの入力フィールドと連携させることも可能です。
お客様が予定確認したタイミングで、Salesforceへ連携されます。
※レコードの割当て先(所有者)はSalesforceの管理者となります。
連携される項目
名前
メールアドレス
会社名
「リード情報」にチェックが付いている場合
Salesforce上のリードまたは取引先責任者に、お客様が入力したメールアドレスと一致する情報が無い場合には、新規のお客様として、新規リードが自動作成されます。
「行動(活動の記録)」にチェックが付いている場合
Salesforce上のリードまたは取引先責任者に、お客様が入力したメールアドレスと一致する情報がある場合のみ、既存のお客様として、新規行動が自動作成されます。
フォーム連携をする場合
自動でリード作成時に、どの「設問項目」をどの「Salesforceフィールド」に保存させるか設定しましょう。
Salesforce側のフィールドについて、Jicoo側の形式と Salesforce側の形式を一致する必要があります。
※データ形式についてはこちらをご確認ください。
「Salesforce側のフィールド名」を入力し、「変更を保存」をクリックします。
Salesforce側のフィールド名の確認方法
1.Salesforceにシステム管理者権限のアカウントでログイン>「歯車マーク」>「設定」をクリックします。
2.「オブジェクトマネージャー」>「リード」をクリックします。
3.「項目とリレーション」>「項目とリレーション」一覧の「項目名」がSalesforce側のフィールド名になります。
Salesforce側のフィールド名の新規設定
その場合、Jicoo側の形式とSalesforce側のデータ形式を一致させる必要があります。
※一致していない場合、連携がエラーとなります。
Jicoo側の形式
Salesforce側のデータ形式
1行回答
複数行回答
下記以外のデータ形式
※文字数が多い自由入力の場合は「ロングテキストエリア」を選択ください。
ラジオボタン(単一選択)
プルダウンセレクトフォーム(単一選択)
選択リスト
チェックボックス(複数選択)
選択リスト(複数選択)
Salesforce側のデータ形式設定画面