以下の条件に該当する場合、予約ページが無効化され、予約の新規受付が停止されます。

予約ページ一覧では、接続エラーにより無効化された予約ページが並べ替えされ、優先的に表示されます。

①接続エラー時、画面上部表示される「確認する」ボタンをクリックすることで、サービス連携一覧にアクセスできます。

②接続エラー時、該当の予約ページに表示される「確認する」ボタンをクリックすることで、サービス連携一覧にアクセスできます。

サービス連携一覧では、「すべて」 「接続済み」 「未接続」のタブにより表示されるサービス連携の項目を切り替えることが可能です。

Google、Zoom、Teams、Microsoftに接続エラーが発生している場合、「すべて」のタブ、また「接続済み」のタブに表示されます。「接続済み」タブには接続エラーのアイコンが表示され、各項目に「接続エラー」と表示されます。

サービス連携エラーの解消後は、無効化されていた予約ページが自動で有効化されます。また、予約の受付が再開されます。

※接続エラーの解消後、予約ページ一覧の表示が変更されるまで数分かかります。なお、予約ページの受付につきましては、接続エラー解消後直ちに再開されます。

接続エラーの解消は、以下の方法で行うことができます。

1. サービス連携一覧＞Googleカレンダー 「詳細」ボタンをクリックします

2. カレンダー・リソースアカウント設定にて、エラーとなっているGoogleアカウントの「確認する」ボタンをクリックします

3. Googleアカウントの再接続を行います。

1. サービス連携一覧＞Zoom 「詳細」ボタンをクリックします

2. Zoom設定画面にて「再接続する」ボタンをクリックします。

3. Zoomアカウントの再接続を行います。

1. サービス連携一覧＞Microsoft 「詳細」ボタンをクリックします

2. カレンダー・リソースアカウント設定にて、エラーとなっているMicrosoftアカウントの「確認する」ボタンをクリックします

3. Microsoftアカウントの再接続を行います。

1. サービス連携一覧＞Teams 「詳細」ボタンをクリックします

2. Teams詳細画面にて「再接続する」ボタンをクリックします

3. Teamsアカウントの再接続を行います。

予約ページ編集＞参加メンバー＞予約を可能にする条件「全メンバーが参加できる日程」を選択し、メンバーに複数ユーザーを設定している際、以下に該当する場合に予約ページが無効化されます。

サービス連携の状態はサービス連携一覧よりご確認ください。

以下いずれかの操作を行うことにより、予約ページを有効化することができます。

予約ページ編集＞参加メンバー＞予約を可能にする条件「メンバー内のいずれか1人が参加できる日程」を選択し担当者自動割当（ラウンドロビン）機能を有効にしている際、以下に該当する場合に予約ページが無効化されます。

サービス連携の状態はサービス連携一覧よりご確認ください。

カレンダー・リソースアカウント一覧より、いずれかのメンバーのカレンダーの接続、または再接続を行うことで予約ページを有効化できます。

また、サービス連携一覧より、いずれかのメンバーのロケーション（Zoom・Teams等）の接続、または再接続を行うことで予約ページを有効化できます。

なお、カレンダー接続またはロケーションが有効なメンバーのみ、予約受付時のホストに指定されます。