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予約を承認制にしたい(予約リクエスト制)
予約を承認制にしたい(予約リクエスト制)
8か月以上前に更新

予約リクエスト(承認)制について

承認制にすると、ゲストが予約ページで選択した候補日時をホストが承認することで予約を確定できます。

予約ページの編集画面から、基本設定 > 予約リクエスト(承認)制 の設定を「承認制にする」にして保存することで設定ができます。

※以下の場合は、予約リクエスト制の設定を変更することができません。

  • 担当者自動割当(ラウンドロビン)が有効になっている

  • 予約可能数の設定がされている

  • 承認・否認がされていない予約リクエストが既に存在している

仮押さえ予定の設定について

選択された時間を仮押さえとして登録するか、しないかの設定が可能です。

仮押さえ予定として「登録しない」場合

例えば「登録しない」で設定した予約ページをゲストに共有時、ゲストが18:00を選択します。その上で他のゲストに同じ予約ページを共有すると、先ほどのゲストが選択した18:00は表示されたままになります。(同じ時間帯に何人でもリクエストの送信が可能)

仮押さえ予定として「登録する」場合

一方で「登録する」で設定した予約ページをゲストに共有時、ゲストが18:00を選択します。その上で他のゲストに同じ予約ページを共有すると、先ほどのゲストが選択した18:00は表示されません。なおこの場合、18:00の時間帯を選択したゲストのリクエストを否認すると、再び表示されます

予約リクエスト〜承認までの流れ

ホスト、ゲスト、それぞれの予約リクエスト〜承認までの流れについてご説明いたします。

ホスト目線

1 . トップ画面の予約一覧 > 調整中より、該当の予約ページ横にある「予定詳細」をクリック

2 . 画面上部にある承認・削除ボタンをクリック

リクエスト承認・否認時の注意事項

承認時は、以下の手続きが自動で行われます。

・カレンダーの予定を参加確定

・オンライン会議のURLを発行

・連携サービスに予約完了の連携

・ゲスト、ホストに予約作成の通知をする

否認時は、以下の手続きが自動で行われます。

・該当の予約リクエストはキャンセル扱いとなる

・カレンダーの予定を不参加とする

・ゲスト・ホストに予約キャンセルの通知をする

また、予約リクエストの開始日時を過ぎた場合、以下の手続きが自動で行われます。

・該当の予約リクエストは自動的にキャンセル扱いとなる

・カレンダーの予定を不参加とする

・ゲスト・ホストに予約キャンセルの通知をする

ゲスト目線

1 . ホストから共有されたリンクを開くと、以下のページが表示されます。その上で、都合の良い日時を選択してください。

2 . 名前とメールアドレス等を入力し、選択した日時が問題ないか確認の上、「送信する」をクリック

3. 予約が完了しました。↑で入力したメールアドレス宛に、ミーティングの詳細が記載されたメールが届きます。ご確認ください。

例)予約確定前(予約リクエスト送信後)に届くメール

例)予約確定後に届くメール

ゲストがサービスの購入を行う場合

クレジットカード決済が必要な予約の場合、予約リクエストの承認時のゲストへのメールにお支払いページへのURLが記載されます。

また、お支払いページの有効期限は予約リクエストの承認から24時間以内となります。

ゲストのお支払い状況につきましては、接続しているStripeアカウントよりご確認ください。

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