Googleカレンダーの空き時間データを一時保存することで、予約ページの表示を高速化できます。
キャッシュ設定について
キャッシュ設定を有効にすると、Googleカレンダーの予定情報がJicooに一時保存され、予約ページを開いた際の空き時間の表示が速くなります。
キャッシュ設定のメリット
- 予約ページの表示速度が向上
- ゲストがスムーズに予約できる
- カレンダーの変更が自動的に反映される
設定方法
1. カレンダー接続設定を開きます
2. 「予定を確認するカレンダー」セクションの右上にあるメニューアイコン(⋮)をクリックします
3. 「キャッシュ設定」を選択します
4. キャッシュを有効にしたいカレンダーをONに設定し、「保存」をクリックします
※設定の反映には時間がかかる場合があります。
キャッシュ設定ON/OFFの違い
ONにした場合
- カレンダーの空き時間データがJicooに一時保存されます
- 予約ページの表示が高速化されます
- カレンダーの変更は自動的に同期されます
OFFにした場合
- 一時保存されたデータは削除されます
- 予約ページを開くたびにGoogleカレンダーから最新情報を取得します
ご利用について
- この機能はTeamプランでご利用いただけます
- プライバシー保護のため、予定のタイトルは暗号化して保存されます
- 複数のGoogleカレンダーアカウントを接続している場合、それぞれ個別に設定できます