機能概要
「フリガナ自動入力」は、予約ページやフォームでゲストが氏名(姓・名)を入力すると、その読みをフリガナ欄に自動で入力する機能です。入力支援(EFO)機能の一つで、ゲストがフリガナを入力する手間を減らし、入力ミスや途中離脱を防ぎます。
本機能は、Businessプラン以上のチームアカウントでご利用いただけます。
動作条件
管理画面の表示言語が日本語のときのみ、予約ページ・フォームの編集画面に設定項目が表示されます。
ゲスト側も、ページの表示言語が日本語のときに動作します。英語表示では動作しません。
氏名項目の「ふりがなの入力形式」が「ひらがな」または「カタカナ」に設定されている必要があります。「なし」の場合はフリガナ欄が表示されないため、本機能は動作しません。
動作の仕組み
ゲストが氏名(姓・名)欄に日本語入力(IME)で読みを入力し、漢字に変換して確定すると、その読みがフリガナ欄に入力されます。
フリガナの形式(ひらがな / カタカナ)は、氏名項目の「ふりがなの入力形式」の設定に従います。
ゲストがフリガナ欄を手で入力・修正した後は、自動入力で上書きしません。フリガナ欄または氏名欄を空にして入力し直すと、自動入力が再び有効になります。
氏名欄を空にすると、対応するフリガナ欄も空になります。
設定手順
予約ページとフォームで、フリガナ自動入力を有効にする方法を解説いたします。
予約ページ
予約ページの選択 フリガナ自動入力を設定する予約ページの編集画面を開きます。
設定メニューの選択 「フォーム」タブを選択します。
ふりがな欄の確認 受付フォームの「名前」項目で、ふりがな(ひらがな / カタカナ)を表示する設定になっていることを確認します。追加項目の「名前(姓名)の入力フォーム」を使う場合は、項目の設定で「ふりがなの入力形式」を「ひらがな」または「カタカナ」にします。
機能の設定変更 画面を下にスクロールし、「入力支援」の「フリガナ自動入力」を ON にします。
設定の保存 「保存」ボタンをクリックします。これで設定は完了です。
フォーム(ルーティングフォーム)
フォームの選択 フリガナ自動入力を設定するフォームの編集画面を開きます。
設定メニューの選択 「フォーム項目」タブを選択します。
ふりがな欄の確認 「名前(姓名)の入力フォーム」項目の設定で、「ふりがなの入力形式」を「ひらがな」または「カタカナ」にします。
機能の設定変更 画面を下にスクロールし、「入力支援」の「フリガナ自動入力」を ON にします。
設定の保存 「保存」ボタンをクリックします。これで設定は完了です。
自動入力できないケース(制約事項)
フリガナ自動入力は、ブラウザが日本語入力(IME)から受け取れる「変換前の読み」を利用しています。そのため、以下のケースではフリガナ欄が空のままになる、または読みの一部だけが入ることがあります。
予測変換で読みを途中まで入力して確定した場合
読みをすべて入力する前に変換候補を選ぶと、入力済みの読みだけがフリガナ欄に入ります。
例:「さい」と入力して候補から「齋藤」を選ぶ → フリガナ欄は「さい」
例:「かえ」と入力して候補から「楓」を選ぶ → フリガナ欄は「かえ」スマートフォンのフリック入力
IME の種類によっては読みを取得できず、フリガナ欄が空のままになることがあります。コピー&ペーストで氏名を入力した場合
読みの情報がないため、フリガナ欄は空のままになります。音声入力で氏名を入力した場合
フリガナ欄は空のままになります。英字(アルファベット)の氏名
自動入力は行いません。確定済みの氏名を途中だけ修正した場合
「山田」を「山本」に直すなど、氏名の一部だけを打ち直すと正しい読みを組み立てられないため、自動入力を停止します。氏名欄をすべて消して入力し直すか、全選択して上書き入力すると再び自動入力されます。URL パラメータや入力途中保存で氏名があらかじめ入っている場合
入力の過程を取得できないため、自動入力は行いません。
いずれの場合も、フリガナ欄はゲストが手入力で修正・入力でき、そのまま送信できます。フリガナ欄が必須の場合は、空のままでは送信できず入力を求めるエラーが表示されます。
誤ったフリガナで予約・回答が送信された場合は、ホスト側で予約内容・回答内容を後から修正できます。詳しくは以下のヘルプをご確認ください。
補足
その他の入力支援機能
「入力支援」では、フリガナ自動入力のほかに以下の機能を設定できます。いずれもフォーム単位で ON / OFF できます。
リアルタイムエラー表示:入力中や項目を離れたタイミングで、未入力・形式エラーをその場で表示します(初期設定 ON)。
半角自動変換:全角で入力された英数字・記号を、自動で半角に変換します(日本語のときのみ表示)。
入力途中保存:入力途中の内容を一時保存し、再訪時に復元します。






